徒然日記

好きなことを好きなように語ります

原神 世界任務「夜叉の願い」

ぼちぼち始めた原神、すっかり楽しんでおります。
璃月の世界任務で、行方不明の夜叉の今後の出番を期待していたのですが、すでに亡くなってたことが分かり…ぼちぼちスクショを録ったので残しておきます。
パイモンがいいセリフを言ってたような気がしたんですが、録り忘れました。生をまっとうするとか、そんな内容だった気がするのですが。

たくさん宝箱をいただきました。ありがたや。
たまたま魈で遊んでいたのですが、めちゃくちゃ縁のある者でとても嬉しくなりました。

これで魈と同じ立場の夜叉の全員の生死が確認できてしまったのがちょっと寂しいです。
本人も業障に苛まれつつありますし、孤独さをかみしめつつ、そんな魈に主人公が割と積極的に交流を求めてる関係が好きだったりします。
以前の海灯祭は、璃月の人々の悩みに等身大で対処しつつ、一人傷つきながらも戦う魈にも同じように気づかう(仙人?仙獣?だからと特別扱いしない)対比が良かったです。
最終突破すると聞ける魈のセリフで、主人公が魈を救いたいと思ってるのもじんわり来ました。
他のネームドキャラが出てこなかったのはとても寂しかったのですが、出てきたらそれはそれで対比が薄れてしまうので…皆が出てきてわいわい楽しんでいたら魈はより一層寄り付かなそうですし…でもモンドの祭りでいっぱい出てきたの楽しかったな…と相反する気持ちで揺れ動いています。ストーリーの組み立てって難しいですね!
個人的には、海灯祭は璃月の民衆とそれを守護する魈に寄り添った、魈の伝説任務扱いでも良かったと思えるくらい好きなストーリーでした。
でも大きなイベントだった分、色んなキャラも出てきて欲しい気持ちもありました。別の璃月イベントで拝めたら良いのですが…!

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