徒然日記

好きなことを好きなように語ります

原神 おたくの戯言(義兄弟周辺の考察や妄想)

ガイアとかディルックあたりの妄想。コンビ扱いです。キャラスト、魔神任務第二幕、風花祭のネタバレ。
あとしれっとウェンティのアルベドについてのボイスをネタバレしています。すみません…。
創作のネタに出来なさそうなことをぼちぼち語ります。まとまりのない妄想なのであっちこっち脱線します。
(ガイアもディルックも人様のキャラストを拝見した身です。自力で読めるようにがんばります。なおディルックは引けてません南無三)





ガイアって色々設定が盛りだくさんじゃないですか。
その秘密をだいたい知ってるのがディルックの旦那だと思うんですが、あの告白を踏まえて「半分しか信用できない」と言った旦那の評価が現時点での一番正解に近い解釈だと思ってます。
ディルックはこれまでの言動からしても偏り無くフラットな見方をしていますし、ヴァネッサ(ディルックの先祖?)と思われる(思い込んでる)鷹も懐いていますし、モンドで恐らく最適解の言動している人物じゃないかなと。
まぁ以前の全幅の信頼を置いていた親友?相棒?義弟?から、半分しか信用できないと下がってますが…私はあの告白を経ても半分も信じられるんだ!と思いました。それだけの裏付けが取れてるんだと解釈してます。
※ファルカにも鷹が懐いてる可能性はゼロじゃないですが、それはその時考えます…。

某地下組織にも所属していた(いる?)こともありますし、カーンルイアの現状を把握した上での評価なら、恐らくガイアが裏切ることはないと思うんですよね…。いまスパイとして活動しているなら、昔の恩義はともかく即とっ捕まえるタイプだと思いますし。それが放置されているなら、ガイアは味方なんじゃないかと。
ガイアのほうが上手な可能性もありますが…どうなんだろう。ディルックの情報網VSガイアの裏社会の情報網…どっちが上手か分からないので、なんとも言えませんね…。
カーンルイアの情報は書籍には残ってない模様ですが、ガイアが把握できてる以上裏の世界にはありそうなんですよね…某地下組織の上層部だったディルックが把握できてないことは考えられない。
そもそもディルックは某地下組織にまだ所属しているのでしょうか。キャラストがどこぞの主人公並に設定と話がもりもりでしたが、ここらへんもいつか明かされるといいですね。
勝手にフォンテーヌあたりの話だと思ってます。リネ&リネットのデザイン的に謀略、スパイの言葉が一番似合いそうなので。純水の願いでもそんな話がありました。

カーンルイアの残ってるのは罪人だと言っていますが、元人間だって知ってるじゃないですか…。ヒルチャール語に詳しいのも怪しいですが、アビス教団と繋がってる可能性も否定できないんですよね…ガイアを知りたいというとアビス教団が話題に上がりますし。アビスがモンド側の情報を得て不意をついたとき、ほぼガイアがタイミングよく登場するからと言われても、横流し説を否定できません…。
ジンの伝説任務とか、タイミング良すぎると言われてましたが、そうかな…そうかも…そうかな…を行ったり来たりしています。
元カーンルイア人としてのヒルチャールのことを知りたいから、アビス教団とつながりを持っているのでしょうか。そうだとすると某地下組織にはない情報かもしれない?可能性がありすぎてあっちこっちいってしまいます。
ディルックの旦那のことを「自分の世界に閉じこもったままのつまらないやつ」と評したのは、視野が狭まっているということでしょうか。狭まっている部分は、父親を亡くしたからか、ファデュイを憎んでいるからか、某地下組織に所属したからかのどれなのか気になります。
あるいは、闇夜を照らす光になるという使命に固執している、とも捉えてるのでしょうか。ディルックの伝説任務ですと、批判してるというより、「フフン。面白いことしてるな」くらいだと思ってるのですが…。本編でもわざと引っ張り出したりもしてますし、ディルックも分かって乗っかっています。こちらも可能性の方向性が多いです…。
おまけにディルックのPVの「あいつが真実を知ったとき(ここでアビスの魔術師登場)、今と同じように前へ進めるだろうか。まったく面白いやつだよ」ですよ。

_人人人人人人人人人人人人_
>  君はなんなんだよ <
 ̄Y^Y^Y^Y^Y^Y^Y^Y^Y^Y^Y ̄
と思いながら楽しくストーリーを読んでいます。
距離を置いたと言っても、今もかなり仲がいいですよね…昔はもっと仲が良かったんでしょうね。光と闇、表と裏みたいな関係だったようですし。ディルックさんの父親がいた頃の話も読んでみたいですね。
ディルックさんがむっと眉をひそめるのも大好きなので、それももっとたくさん見たいですね!割と各所で眉間にシワを寄せてるようなので、バーバラとか他のキャラとの絡みも見たいです。

風花祭も匂わせたっぷりでしたね!元カーンルイア人であるガイアが、滅ぼした神のうちの一人のウェンティに「愛の詩」と称したヒルチャールの詩を送るのは、なんという皮肉でしょうか。(しかも高額の酒を送ってでも評価させる形式を作らせて無理やり読ませた)
ヒルチャール詩歌集だと軍歌扱いですが、喧嘩を売ってるのでしょうか…。そんなに嫌いか?それとも煽って反応を伺っているのでしょうか。ウェンティも含みのある笑みをしてました。アルベドのことを危険視しつつも放置しているウェンティなので、表立った行動をしない限りガイアも同じような対応になりそう。今後の掘り下げが待ち遠しいです。
(それはそうとアルベドは何をしでかしたのか気になります。イベント復刻待ってます)
あと気になるのが、ファルカがモンドの騎兵をすべて遠征組にしたことですね…。
単純に捉えれば遠征の迅速な対応に騎兵が必要だったとも、遠征中にガイアが余計な策謀を企てないよう、勢力を削いでおいたとも取れます。このあたり十二国記の驍宗が阿選に対して行った処置と思い出しました。ファルカとガイアとの関係が分かれば判断できそうですが、真実は果たして…?

話題は逸れますが、ガイアの嫌いなものにぶどうジュースが挙げられていて笑いました。それディルックの好きなもの…。アップルサイダーは評価してるのにぶどうジュースは駄目なんか。なんなんだ…。
私は日本酒好きなので酒飲み側と思うのですが、ディルックの一番好きなのはスネージナヤの酒「炎水」を飲み干して会合を乗り切り、その後三日三晩寝込んだ話です。とてもすごい。尊敬しまくりですよ。
まだ会話が見れたので、スクショを記念に残しておきます。
f:id:setamari:20210423232817j:plain
f:id:setamari:20210423232820j:plain
f:id:setamari:20210423232829j:plain
f:id:setamari:20210423232832j:plain
f:id:setamari:20210423232824j:plain
f:id:setamari:20210423232836j:plain
f:id:setamari:20210423232843j:plain
f:id:setamari:20210423232840j:plain

もう一つおまけにキャッツテールのメッセージも記念に。騎士団の頃の日々を美しかったと懐かしむ姿を見ると心が締め付けられます…。ここも大好きです。
遠征してるファルカが帰還したらひと波乱ありそうですし、頑張って欲しいです。ディルックが戻ってきた時はすでに遠征していたようなので、一個人がひとり暗躍するディルックのことをどう思うか気になります。ジンとは連携をとるも、ファルカが戻ってきたらなかったことにもしそうですし。モンドもまだまだ掘り下げがいがあって楽しみです。
f:id:setamari:20210423232400j:plain
f:id:setamari:20210423232420j:plain
f:id:setamari:20210423232626j:plain
f:id:setamari:20210423232619j:plain

追記。自分用のメモ。
アカツキワイナリーの酒がテイワット中に普及してました…ごめん、モンドだけのお酒だと思ってました。「モラの瓶」まで言われるなんて、すごいお金持ちじゃないか!
お金持ちといえば、ディルックはモンド一ですが、凝光のほうが上なんでしたっけ。うろ覚えなのであとで確認しよう。
f:id:setamari:20210424011801j:plain
f:id:setamari:20210424011748j:plain
f:id:setamari:20210424011745j:plain
f:id:setamari:20210424011754j:plain
f:id:setamari:20210424011804j:plain
f:id:setamari:20210424011758j:plain
f:id:setamari:20210424011751j:plain