徒然日記

好きなことを好きなように語ります

原神 古聞の章 第一幕感想

※鍾離先生の伝説任務
※あらゆるネタバレ注意


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第一幕、第二幕と二日続けてクリアしたらすごい物量でした…。
分けて感想を書こうとも思ったのですがどうしても第二幕の内容がちらついております。
第一幕の感想といいつつ、第二幕もネタバレしますのでよろしくお願いします。



見返しながら書いておりますので、まとまりはありません。ご容赦願います。

最初の「旅人は見聞が広く、博学多才でいろいろとタメになる」とのことですが、そういう活躍でしたっけ…!?
まぁ褒められ過ぎでむずむずするのは置いといて(原神に限らず主人公が褒められ過ぎるのはあまり得意ではないので…)、そういう方向性の活躍はしてなかったような…。値切りか!?もしくはプラモについて何か話したの!?(ボイス参照)となりつつ、こういう印象を鍾離先生に与える主人公とは思ってなかったので、意外でした。
あと「宝箱を絶対に見逃さないという才能」も言われてましたね!岩コンパスは持ってます、任せてください!!いよいよ鍾離先生から見た主人公像が謎に!!w

鍾離先生は自分の行い含めて歴史を正しく伝えたい、伝えるべきと考えてるようですね。数千年も経てばどうしたって歪むのではと思いますが、記憶力がいい分歪められて伝わっているとどうしても気になってしまうのでしょうか。
塵歌壺の三眼の仙牌にもその一面が表れています。
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璃月人は帝君が大好きにならざるを得ないと思いますので、帝君ageに繋がってしまうのは致し方ないと思うのですが!でも神のモラクスとしてではなく人間の化身の鍾離として意見を述べているのは、平等の立場として議論が出来るのを楽しんでいると思ってます。
「実は彼…」「彼よりわかる人はいないかと…」と本音が漏れる主人公に笑いましたw

そしてさらっと語られる璃月建国時の逸話ー!こういうのが聞きたかった知りたかった私は早々に大歓喜でした!!書籍にあったらすみません!書籍も追わねば…
モラは鉱石を精錬すれば作れるのでしょうか!?でもモラクスしか作れないって言ってたような…これは金属の話でしょうか。

そして2回目の「実は彼…」「彼よりわかる人はいないかと…」w背景を知ってるとどうしても思ってしまいますよね!まぁこういう意見の切磋琢磨も本人にとっては面白いと思います。刻晴ちゃんのあまり敬わない精神もニコニコ見守ってましたしね。今は全然違いますが。鍾離先生が今の彼女を見たらどう思うか気になります。

建築の技術を伝える際モラの模型で教えたそうですが、その建築の技術は何処から得たのでしょうか…?魔神時代に他の魔神から教わったのでしょうか。それとも神になった後に天理から?あとモラは岩神としての力をもとに鋳造していたと思うので、以前は他の方法で教えていたのでしょうか。謎が深まるばかりです。
そもそも魔神ってどうして生まれるんでしたっけ…話ありましたっけ…。
ウェンティはただの妖精から神になったんですよね…どういう妖精だったかうろ覚えですが…。

宛煙さん、しれっと七星には就任前に秘密裏に行われる儀式があるとさらっと漏らしてましたが、これ伏線だったんですね…。なんでこんな秘密を知ってるんだとは思いましたが…。

鍾離先生の「殺された魔神は契約を反故にした」に若陀龍王が思い浮かびました…。反故にしたらどんな相手でも倒さなくちゃいけないものね…。
塩の魔神の名前はヘウリア。螭といいオセルといい塵の魔神といい璃月地方に封印or殺された魔神多くないですか!?螭に関する伝説任務をクリアしたのですが、あれ絶対今後出てくるじゃないですか…。どれだけ群雄割拠だったのか。あと、魔神戦争時代の岩王帝君が巨大な岩の槍を何本も投げて戦っていて、完全にスーパー大戦か巨大ロボット大戦みがあるんですよね…。是非見たいです。強いキャラクターのど派手な戦い大好きです。

ファデュイは今んとこ信用度がゴリゴリの底辺ですがどこかで上がるんですかね!?大丈夫かな!?
そういえば、クリメントは往生堂に大金を支払って鍾離先生を顧問として雇いましたが、結果的に反故となりました。大金どうなったんでしょうね…鍾離先生がクリメントの所業を話して違約金なしになったのでしょうか。それとも払い戻ししたのでしょうか。気になる…。
往生堂に雇われることになった経緯が気になります!!胡桃との仲も含めて是非詳しく…!!

鍾離先生いわく凝光のコレクションのコップ、どんなデザインだったか気になります。群玉閣とっっても好きでした!!!自分用に録画しておけばよかった…。まさかぶっ壊れるとは思わなかったんだ…。

「岩王帝君はこう言った、『契約を反故する者は岩食いの刑に値する』と」のところは前野さんが低く演技されててぞくぞくしましたね…結局ボコボコにしただけだったので、岩食いの刑が実際にどんなものか気になります!!
「その獲物も没収する。この先に行く資格はない、去るがいい」もかっこよかったです!!しかし往生堂との契約はいかに!?

宛煙さんは七星八門のひとつ、塩業を担当する銀原庁(ぎんげんちょう)の一人でした。七星八門の全体図が気になりますし、銀原庁の人たちはみな塩の魔神の子孫だそうですが、庇護を求めてきた祖先に職を与えるために纏めて雇ったのでしょうか。

「亡くなった神を信仰するのは、いいことではない。ヘウリアでもモラクスでも皆同じだ」の発言は、第二幕を踏まえるとずっしり来ます…。

主人公をより良い記録、バックアップと称しましたが、主人公の記録も時間の力で歪むのでは…とも思ってしまいました。でも主人公双子はもともと世界を支配し天地を統べるものだったので、普通の人間ではないゆえにそこら辺のキャパも違うのかもしれません。


ちょっとここで螭の伝説任務を挟みましたのでメモ。
軽策荘の横にある太い木は、「螭血木」と呼ばれてる。まだ確認できてないのであとで見てきます。密蔵の中はとても綺麗でワクワクしました。浮いてる球体はとっっても怪しかったので、今後の展開が楽しみです。