徒然日記

好きなことを好きなように語ります

【雑談】P5とP5Sの話

※P5Sは3/15に開始しました。現在仙台ジェイル初潜入前です。8/1まで。
※P5の二学期までのネタバレあり



こちらではお久しぶりです。

P5Rが本当に面白くて、濃密な130時間を過ごさせて頂きました!!特に3学期が楽しくて楽しくて…ネタバレ禁止なので何も話せませんが、無印版クリアプレイヤーにもぜひ遊んでいただきたい!と思える作品でした。

その流れでP5Sも始めました。
空いた期間は、幻影異聞録#FEアンコールをクリアしたり、真女神転生4Fに手を付けたりしておりましまた。
#FEアンコールはハッピーエンドでとても楽しかったです。光のアトラスと言われるだけある!
ん?となることもなく、綺麗な終わり方でよかったです。芸能ものというより、特撮という感じで。芸能ものはあまり得意ではなかったのですが、練習!気合!みたいな、体育会系ではないんですが心情のごり押しがすごく少年向け作品を感じてよかったです。
4Fはまだ序盤なのですが(妖精の森に剣を取りに行くところ)、既にして倫理観のネジが一本飛んでる感じがたまりません。4無印を未クリアでもなんとか進められています。クリシュナがとてもいい……!!!

P5Sは、P5の無印END(2学期END) からの続きであり、3学期とはつながっていないので、あの3人が出てこないことがちょっと寂しかったり。します。
まあそれはそれ!これはこれでP5Sのストーリーも楽しいです。
ただ、 P5ではパレス、P5Sではジェイルとダンジョンの名前も構成も異なっており、ストーリーのコンセプトが異なっているのが反映されたのかなと思っています。
まだまだ序盤なので大いに間違っている可能性がありますが、以下に仙台ジェイルまでで感じたことを語ります。まとまりは ない!


【P5】
酷い人達(特に権力のある人物)に苦しめられている人たちがテーマかなと。
苦しめられている側は完全な被害者であり、攻撃しているのは加害者。大人たちに同情の余地はあまりなかったし、大人たちに視点を寄せようとしていなかった。ほとんど子供たち目線だったと思います。
ただ、明智は子供たちの中でも唯一の加害者でもあり、異彩を放っていました。あのポジションはとても良かった。


【P5S】
P5で巨悪を滅ぼしたので、今作ではそこまで大きな欲望を持った人々はいない(いなさそう)。
酷い人たち(同級生含む)に苦しめられて歪んだ人たちがテーマか。
被害者ではなく、加害者兼被害者の王に視点が寄せられている気がします。
(被害者の描写は外側から見たものであり、一個人に寄ったものではない)
怪盗団は万能ではなく、掲示板でも条件がそろったもの(特に氏名)、重大そうなものをピックアップして解決していました。苦しめられていた人たちも全員が全員掲示板に書き込んでいたとは限りません。
柊アリスも怪盗団を心酔している様子はありませんでした。(「怪盗団?あの?」くらいの印象)
今作は、前作で怪盗団が救えなかった(救わなかった)かつそのまま歪んだ人々の描写を通じて、仲間の心情の掘り下げも行う流れかな


P5Rの3学期も、また5無印と5Sとではコンセプトが違うように感じました。
ネタバレになるので何も言えませんが(歯がゆい)、5無印と5Sを足して2で割ったような感じです(雑)
あれもまた2学期までとは異質なお話で、とてもよかったです。

5Sの新キャラは長谷川善吉と一ノ瀬九音が気になります!!!
どちらも初登場から私の心のつかみはばっちりです。
今後の活躍が気になりまくりです。
ミキシンと日笠さんの演技が最高です。うまく言えませんが、ミキシンのrrrとなるところが
好きです。
春ちゃんの「警察は嫌いなんです」のさわやかな笑顔が最高です。
喜多川にもっとご飯を食べさせてやりたい…。いつもどんな食生活を送っているのか気になるところですね。
戦闘はアクションなのでダメダメです!大人しくEASYにしましたが、それでもちょっと難しい…ガチャガチャプレイになりがちです。画面の動きが早い…目が追いつかない…。
思えば、討鬼伝極のトロコンは奇跡だったと思いました。NPCだけで無限討伐100討もやりましたし。オンラインで凄腕プレイヤーの動きを近くで見せて頂けたからですかね…いやはや有難い。


追記
アトラス的にP5Rのネタバレが嫌なら、P5Rのクリアデータがあったら明智と芹澤のDLCを購入出来る権利とかないですかね!?ありだと思うのですが!!仲間うちで会話がなくて良いので、ありませんか!?……ないですかねそうですか……