十三機兵防衛圏プレイ日記 その1

※ネタバレあり

アトラスとヴァニラウェアのコラボ作品です。
ヴァニラウェアはもともとファンタジーメインに作成してましたが、アトラスから「現代ものやらない？」と誘われ今に至るとか。風の噂でファンタジーに飢えて嘆いているとかも聞きました。

アトラスの横スクロールゲームやってみたいなぁという気持ちで始めてみましたが、タイトル画面のBGMがとてもカッコイイです！！プッシュするかしないかで音楽が変わるのもいいですね。

背景の奥行き感が素晴らしい…。文字の出方やメニュー画面の色合い、ポインタの移動速度といい、どれをとっても素晴らしいです。
戦闘システムも、アクティブタイムバトルなのをようやく理解出来て、進め方もわかってきたところです。なんとか順調に進めることが出来ています。
鞍部編、冬坂編、比治山編、南編の各プロローグはクリアしました。時系列を遡ったり未来に飛んだり、どんどん移動するので頭の中を整理するので忙しいです。でも楽しい！伏線が多くて、あれこれ考えを巡らすのが楽しいです。
お話は面白いのですが、ちょいちょい表現にん？となるといいますか、最たるものは比治山と沖野の関係なのですが、匂わせるような表現が多いなと…。
少し調べてみたらまぁそういう関係？なのか？になるようで、でもキャラ自体は嫌いじゃないですし本編も楽しみたいという。当方BLは距離を置きたい性分なので、上手くスルーというか受け流せるタイプの2人であればいいなぁと思います…。
BLも夢もハマったことがなく、特に興味もないタイプはなかなか希少種だそうで、友達に驚かれました。ハマってたら色々楽しかったのだろうかとも思わなくもないですが…。GLも体の関係になると守備範囲外ですし、そもそもNLも怪しい時があります。狭い守備範囲でなんとか生きています。
書かなくなったら、ダメだったんだなぁとそっとしておいて頂ければ幸いです。個人的には気にしないくらい、作品を楽しめたらいいなぁと思っております。

キャラ的には郷登先輩と三浦くんが気になります。今後の活躍が楽しみです。